視察最終日は鳥取県内の2ヵ所の道の駅を見学してきました。
1つ目は、一昨年7月に開駅した「きなんせ岩美」。
朝どれの野菜など新鮮な地元産の農産品をはじめ、
漁獲量日本一を誇る松葉ガニなど地元で獲れた魚介類や干物、加工品など岩美の魅力が一堂に集まっていました。
2つ目は、日本神話「因幡の白兎」の伝説の地に位置する「神話の里白うさぎ」。
開駅して11年目を迎える中、一昨年には常陸太田の道の駅同様に全国35箇所の重点道の駅にも選定されるなど、山陰海岸ジオパークの歴史・自然を活かした観光の展開が期待されています。
店内は茶屋をイメージさせるよう店舗ごとに仕切られていて、古い商店街を散策しているような楽しい気分に。
また、特産品のちくわなども全品試食が可能となっていて、2階の海鮮活魚いけす料理レストランとともに人気を集めていました。
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