11月としては記録的な大雪が降った天候の中、文教民生委員会で市内里美地区にある2施設を視察してきました。
一つ目は「高齢者生産活動センターさとみ」で、施設の概要説明を受けた後、「漬物類の製造」や「しめ縄などのわら製品の製作」作業現場を見学して回りました。
22名の会員(平均年齢69.3歳)が、職人技とも言うべく、慣れた手つきで手際よく作業している姿がとても印象的でした。
二つ目は、今春開園した市内初となる認定こども園である「さとみこども園」。
現在、0歳児から5歳児まで54名の園児が元気に過ごしています。
市内初の取り組みということで、職員の皆さんは何かと大変であろうと推察しますが、先駆的な役割を担うべく園の運営に更なる期待とエールを送りたいと思います。
コメントを残す