常陸秋そばフェスティバル里山フェア2016の会場で、昨日開催された「久自楽米おにぎりコンテスト」。
今年は49作品の応募があり、2次審査に進出した6名のおにぎりの試食審査が行われました。
大久保市長はじめ5名の特別審査員と、来場されたお客さんの中から審査を希望された45名の一般審査員、合計50名による厳正な審査の結果
栄えある第9回のグランプリには、高校3年生の吉井瑞保さん発案による「フライドベジタブルおにぎり」が選ばれ、後日地元スーパー「かわねや」にて期間限定で商品化されることとなりました。
また同じく開かれた、「第12回鯨ヶ丘ダンスフェスティバル」では、地元の子どもダンスチームが参加。
個人賞である「DANCER賞」には5名の踊り子が選ばれ、「BEST DANCER賞」には、武石羽莉乃さんが選ばれました。
また、団体賞であるチームグランプリには、前回大会に続いて「10’s SNUG」の皆さんが受賞しました。
そして「常陸秋そばフェスティバル里山フェア」は、昨日に続いて今日も多くの来場者で賑わいを見せていました。
常陸秋そば(新そば)への人気の高さに感心させられるとともに、過去2年間は2日開催のうち1日が雨に見舞われてしまうなど天候に恵まれませんでしたが、今年は2日間とも汗ばむほどの陽気で最高のイベント日和となったことが、過去最高の来場者数(主催者発表;2日間で約75,000人)につながったことと感じています。
来年も多くの方に常陸太田にお越しいただき、「新そば」は勿論、その他の地域の魅力もたくさん知ってもらい、交流人口の更なる拡大につながることを期待しています。
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