県北芸術祭の出品作品「Signs of Memory」のアーティスト・原高史さんと学生スタッフ、そしてピンクの窓プロジェクトに関わった地元鯨ヶ丘商店会関係者との交流会が開かれました。
この交流会は原先生の大学のゼミの学生たちが企画・運営し、プロジェクトに参画した地元住民が招待される形で行われました。
会場設営をはじめ山形名物の玉こんにゃくや芋煮などの料理、オリジナルカクテルなどの飲み物に至るまで、手づくり感いっぱいの温かみのある楽しい交流会でした。
また急遽駆けつけてくれた原先生の教え子による、マスキングテープを使った会場壁面へのアート作品の実演や、
学生が制作した、くじらをモチーフにしたポストカードやイヤリングの展示販売、
似顔絵の実演などが行われ、雰囲気を盛り上げていました。
自分たちも夫婦で参加し似顔絵まで描いていただくなど、楽しいひと時を過ごすことができました。
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