鯨ヶ丘を会場に県北芸術祭の作品のひとつである「ピンクの窓プロジェクト」を展開中の、東北芸術工科大学の原先生のゼミの学生たちと商店会のメンバーで、常陸太田の名物「釜平のソースかつ丼」を食べながらミーティングを行いました。
学生たちは新学期がスタートしたとともに、原先生の柏市での作品制作などにも加わるなど、多忙な日々を送っている状況のようでありますが、明後日までは常陸太田に滞在し、プロジェクトの作品制作をはじめイベントなどを計画して地域の人たちとも交流を図りたいということでありました。
また自分たちの制作した作品の展示販売も予定しているようで、どのような作品が展示されるのかとても楽しみです。

ミーティング終了後は原先生も合流し会場を移動して、９月２９日にＮＨＫのニュース番組で「ピンクの窓プロジェクト」が特集として約１１分にわたり放送された際のビデオを鑑賞し、週末のイベント開催へ向け士気を高めました。