常陸太田市では里まち連携で交流のある東京都中野区へ、高速バスを活用して朝採れの野菜を配送・販売する農産物販路拡大事業をスタート。
高速バスの定期便を使った野菜などの貨物出荷は全国でも初の試みということで、テレビや新聞でもその取り組みが紹介され注目されています。
今のところ、週2回(火・金曜)「道の駅ひたちおおた」からの出荷ということですが、毎回保冷コンテナ箱(容量54ℓ)9~12箱の注文が入るなど好評を得ていて、特にモロヘイヤなどが人気のようです。
都会の消費者の皆さんに喜んでいただくこは勿論、今後出荷回数などが増え、生産者の更なる意欲向上へとつながっていくことを期待しています。
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