甲子園の切符をかけた高校野球茨城大会決勝は、第1シード常総学院とノーシードで決勝まで駒を進めた明秀日立との戦いとなりました。
両校互角の戦いは、1-0と投手戦を制した常総学院がシード校の貫禄を見せ、3年ぶり16回目の優勝を果たしました。
今大会は3回戦までにシード10校のうち6校が敗れるという波乱含みの混戦模様となりましたが、逆に実力が拮抗しているという裏付けでもあったかと感じます。
是非、102校100チームの頂点に立った常総学院には、茨城県の代表として甲子園で更なる躍進を期待しています。
また、惜しくも敗れてしまった各校の選手諸君は、高校野球を通じて学んだたくさんの経験を今後の人生に活かして欲しいと願います。
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