常陸太田市民が完成を待ち望んでいた「道の駅ひたちおおた~黄門の郷~」が、本日オープンしました。
午前中は竣工式典が行われ、多くの関係者や来賓が出席のもと盛会に執り行われました。
式典では大久保市長や橋本知事からの主催者および事業者を代表しての挨拶や、梶山代議士はじめ小川県議会議長、深谷市議会議長から祝辞が述べられました。
また、駅長、出荷者協議会、テナント業者等の紹介も行われました。
最後にテープカットと地酒や梅ドリンクで乾杯が行われ、
終了後は施設内覧会が開かれ、午後からのオープンに向けて陳列された商品を見学したり、
各テナントごとに試食等が用意されていて、ウェルカム合唱を飾った幸久小学校の児童たちも、常陸秋そばやソフトクリームなどを美味しそうに頬張っていました。
直売所では、橋本知事が第1号のお客さんとして買い物をする姿もあるなど、終始和やかな雰囲気の内覧会でありました。
駐車場には採りたての集荷された野菜を、首都圏行きの高速バスに乗せて「さとまち連携」で交流のある中野区に配送するという新たな取組に使用されるPRが描かれたバスが展示されていて、そのデザインにインパクトを感じると共に、今後の展開に期待が高まります。
コメントを残す