茨城県薬物乱用防止指導員協議会主催による、「6.26ヤング街頭キャンペーン」が、常陸太田市で開かれました。
会場となった、地元スーパー「かわねやフェスタ店」と「マックスバリュー常陸太田店」には、各種団体や瑞龍中学校の生徒など約200名が参加し、買い物に訪れたお客さんに、薬物乱用は「ダメ。ゼッタイ。」のチラシ配布や、国連支援募金のお願いを呼びかけました。
危険ドラッグ使用者の低年齢化や地方にまでもその魔の手が忍び寄っている昨今、あらゆる薬物乱用のない社会環境を築いていくためにも、「ダメ。ゼッタイ。」普及運動を広げていくことが重要であると感じています。
キャンペーンに留まることなく、日頃から啓発を推進し、薬物乱用の撲滅を目指したいものです。
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