旧・瑞竜小学校の跡地に建設が進められていた、県立常陸太田特別支援学校が今春完成し、昨年既存校舎を活用して先行開校した小学部に加え、4月から中学部と高等部も含め全面開校を果たし、本日開校式が挙行されました。
開校式には橋本知事をはじめとする県議会議員の方々や、大久保市長をはじめとする市議会正副議長、文教民生委員会正副委員長、および県・市教育関係者、更には地域の学校支援者など多数出席する中、盛会に開かれました。
特に、児童・生徒による校歌斉唱は感動的でした。
式終了後は、校内見学が実施され、旧瑞龍小学校の象徴でもあった「瑞桜」を囲むように整備された木の温もりを感じられる校舎内を案内していただきました。
地域としてもしっかりとサポートを行い学校との連携を深めながら、この地での新たな歴史を刻んでいってほしいと願っています。
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