奈良県視察最終日は、奈良市の「観光案内施設」や「奈良まちかど博物館」を訪問してきました。
観光案内所では、ハイビジョンTVでの観光案内や4か国語対応の職員をはじめ、iPadやiMacで自由に観光情報が入手できるなど、観光都市ならではのサービスが充実していました。
また民間主導の「まちかど博物館」では、まちの人々が生業としての技や趣味の手仕事などを公開するなど、「ならまち」と呼ばれる地域の文化を発信するとともに、風情のある小道など景観も魅力的なエリアでした。
そして奈良といえば世界遺産にも登録されている社寺が数多くある地域でもあり、学生時代の修学旅行以来の訪問でしたが、限られた時間の中で、「春日大社」
「東大寺」
「興福寺」の3か所を巡り、世界に誇る日本の歴史ある建造物と文化に触れることができました。
コメントを残す