400年以上に渡って、6年に1度斉行されている「若宮八幡宮御神幸祭」。
早朝、神輿に御神体が遷され渡御のスタート。
7時30分、地元宮本会の氏子によりご出社。
道中4箇所の御旅所では、関係する町会の氏子が参集し祭典が執り行われました。
巫女による鶴子舞の奉納。
常陸太田地ばやし保存会による奉納・奉楽。
江戸時代の絵図に則った、猿田彦をはじめとした行列。
街中はタイムスリップしたかのような雰囲気に包まれました。
町会長や氏子総代も御旅所ごとに先導役を務め、
約60名の稚児も可愛い衣装を身に纏い行列に参加。
馬に乗る宮司さんの姿は圧巻でした。
鶴龍會による迫力ある神輿の渡行。
自分も世話人のひとりとして
2箇所の御旅所での祭典の進行役と
地元・西御旅所では町内の特別奉賛者を代表して玉串法典を行いました。
夕方6時の宮入まで、太田の町は一日中まつりムード一色となりました。
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