先月オープンした、隣町である常陸大宮市の道の駅「かわプラザ」を視察に伺いました。
久慈川沿いの広大な敷地に大きな建物で、国道118号線を北上していくと面前にその光景が広がり、強いインパクトを感じました。
建物内部は天井も高く開放的な雰囲気で、農産物を中心とした商品が陳列されていました。
ちょうど昼の時間帯ということもあり、平日にも関わらず多くのお客さんがフードコート周辺で飲食を楽しんでいました。
そして何といっても「かわプラザ」とのネーミングの通り、リバーサイドの素晴らしいロケーションには感動を覚えたのと同時に、夏場には川岸でバーべキューなどを楽しむ姿が増えそうな雰囲気が十分に伝わってきました。
常陸太田の道の駅「黄門の郷」も7月のオープンに向け、外構工事も終盤へと入ってきています。
隣接同士でありながら共に全国の重点道の駅に選出されるなど、注目も高まっていますので、是非相乗効果で県北西部地域の活性化につながっていくことを期待しています。
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