常陸太田ライオンズクラブ3月第二例会が開かれ、7月にオープン予定の「道の駅ひたちおおた・黄門の郷」の駅長を務める植田笑子氏を講師に招いて、オープンへの意気込みを話していただきました。
植田駅長は28名の応募の中から選ばれ、全国でも数少ない女性駅長としても、その活躍に期待が高まっています。
講話では自己紹介をはじめ、道の駅工事の進捗状況や施設の特色、出店テナント状況などについて説明いただき、目指すべき道の駅像について思いを聞かせていただきました。
参加したメンバーからも多くの質疑が出されるなど、市民レベルでの関心の高さを伺うことができ、今後の展開が非常に楽しみになりました。
そして何より、この施設を成功へと導いていくためにも、市民が率先して足を運び利用し、また知恵を出し合いながら魅力ある施設へと一緒に育てていくといった気持ちが重要であると感じるとともに、ライオンズクラブとしても、看板や植樹の寄付に留まることなく、利活用策のアイデアを考えながら、しっかりと支援していくことが大切であるとの思いを共有することができた貴重な機会となりました。
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