昨日から始まった「第8回スロータウン鯨ヶ丘ひなまつり」では、回を重ねるたびに市民や団体によるサポートが大きな力となっています。
メーン会場となっている商店街から少し離れた市民交流センター(パルティホール)ロビーにも、手芸サークル「布遊」の皆さん制作の「吊るしびな」などが多数展示され、来館された方々の心を癒しています。
パルティの館長からも、市民交流センターに来館されたお客様に、鯨ヶ丘に足を運んでもらえるようPRしていくとの励ましの言葉をいただき、これまで以上にひなまつり期間中の人の回遊に期待したいところであります。
また、布遊の皆さんの作品は、メイン会場の中心に位置する梅津会館にも、本市の少子化対策にちなみ、平成27年度の市内出生数分の可愛らしい人形などを中心とした展示が行われていますので、是非、併せてご覧になってみてください。
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