恒例となった年末の餅つきを行いました。
地域の子供たちに日本の伝統文化を体験する機会をつくろうと始まったこの餅つきも、今年で9年目を迎えました。
今回も、園児や小学生などを交え、夕方4時からスタート。
参加回数の多い子供たちは、年々つき方も上達している感が伺えます。
夜の部は高校生も参加。
約6時間にわたって、トータル12臼、突き上げました。
つきたてのお餅を、きなこや納豆、大根おろしなど、好みのトッピングでその場で食べるのも醍醐味のひとつ。
自分でついたお餅の味は、格別です。
新年用ののし餅作りも体験。もちとり粉で顔まで真っ白になりながらも、上手に伸ばすことができました。
今回もみんなでついたお餅を楽しみに、良いお正月が迎えられそうです。
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