常陸秋そばフェスティバル会場にて、「第8回久自楽米おにぎりコンテスト」の2次審査を開催しました。
今回は、市内外より48作品の応募があり、先日実施した1次審査を見事通過した6作品による試食審査を行いました。
常陸太田市・大久保市長はじめとする特別審査員5名の他、来場された方で一般審査員を希望された先着45名の皆さんの投票により各入賞作品を決定しました。
栄えあるグランプリには「香る結び2」を発案した、市内在住の保育士・石川ひとみさん(34才)が、第5回大会に続き2度目の受賞を果たされました。
準グランプリには、太田二高1年・五島佑佳さんの作品「そばといなりの炊き込みおにぎり」と、日立市在住の海老根聡さんの作品「いもにいぎり」が、それぞれ選ばれました。
尚、今回のコンテストの模様については、11月10日(火)18:10~のNHK茨城県域テレビ「いば6」のニュース番組の中で、特集コーナーとして放送される予定です。
是非、参加者の奮闘ぶりと入賞されたおいしい6作品をテレビでご覧下さい。
また、本日の入賞6作品の他に、1次審査を通過した佳作7作品のレシピについては、後日「鯨ヶ丘HP」にて公開しますのでお楽しみに…。
更にグランプリ作品については、年明けに地元スーパー「かわねや」にて商品化されることになりますので、店頭に並ぶ日程が決まりましたら、改めてご紹介します。是非、その際にはご賞味下さい。
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