文教民生委員会の所管事務調査で、茨城空港を利用し北海道を訪れました。
初日は午後から恵庭市の特認校制度について、「松恵小学校」を訪問し、教育委員会の職員や現場の教頭先生から、その特色について概要説明をいただきました。
この制度を利用し、現在107名の児童のうち87名が地域外からの通学ということで驚きでした。
また実際に授業風景を見学させていただく中で、一学年18名という少人数教育のメリットを随所に感じ取ることができました。
そして何よりも、現場のトップである校長先生の教育方針や学校運営に関する熱い思いの伝わってくる、有意義な視察でありました。
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