劇工房橋の会・第18回公演…!

2015.6.8
6月5日~7日までの3日間、市生涯学習センターふれあいホールで、劇工房橋の会の18回目となる公演が開かれました。
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今年の演題は「ヒロシマの祈り」。「被爆体験」をテーマに、迫真の演技で「平和」や「生きる」ことについて観客に問いかけていました。
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ロビーでは原爆写真展も同時開催されていて、被爆者の悲痛が伝わってくるような写真が数多く紹介されていました。
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自分も第10回~14回までの5年間、客演として橋の会の舞台に出させていただいた経験上、稽古の厳しさと共に公演後のカーテンコールの感激は今でも忘れません。
今回も木村代表はじめキャストの皆さんの公演後の表情は、達成感に満ち溢れ、やりきった想いの伝わってくる素敵な笑顔でありました。
そして、これまでも冤罪事件やいじめ問題など社会性のある題材に正面から向き合ってきた「橋の会」。
次回はどんなテーマの舞台となるのか、また来年を楽しみにしています。

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