新緑爽やかな季節の中(5月10日)、若宮八幡宮で「春季例大祭」が開催されました。茨城県の天然記念物に指定されている巨大なケヤキ(樹齢650年以上)も、境内を包み込むように相並んで天を摩し、その存在感とともに、生命力の強さが伝わってきます。神殿での例大祭斎行の後、境内では氏子の巫女による鶴子舞や、常陸太田地はやし保存会、内堀天神ばやし保存会の皆さんによる奏楽奉納が行われました。また、金魚・ヨーヨーすくい、骨董市、お花市、お菓子の販売等も行われ、賑わいを見せていました。
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