娘2人(長女&次女)が通っている、茨城大学教育学部情報文化課程主催による、「第6回情報文化祭」が学部の施設を会場に開催され見学に伺いました。
ちなみに4年になる長女は実行委員会のメンバーということもあり、特にここ数日間は準備に奮闘していました。
会場には、廊下や階段に至るまで様々な装飾や展示が施されていて、興味深く見て回ることができました。
プロジェクションマッピングなどもあり見応えも充分でした。
各教室では、プロジェクト科目における活動や学生一人ひとりの創作活動、卒業論文や卒業制作等の様々な活動の成果が展示・上映・口頭発表といったスタイルで発表されていました。
なかでもアート作品の展示などは、学生とは思えないクオリティーの高さに感心しました。
展示即売スペースでは、学生が制作した作品の展示、販売も行われていて人気を集めていました。
ラウンジではパーソナリティ役の学生と出演者の学生によるトークイベントが行われ、Ustreamでその様子を配信するなど情報文化課程ならではの発信をしていました。
情報化が社会にどのような影響を与えるかを多角的に研究し、情報を主体的に活用することのできる人材を育成することを目的としている情報文化課程。
今回の様々な発表のベースともなっている本課程の特色でもある「プロジェクト科目」を更に充実させ、今後とも実社会で活躍できる人材を輩出していってほしいと期待しています。
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