年の瀬も迫り、毎年恒例となった鯨ヶ丘倶楽部メンバーでの餅つきを行いました。
これまで倶楽部の活動拠点であった大型空き店舗である亀宗跡地から、現在の建家に拠点を移してから初となる餅つきで、若干の手狭感はあったものの、夕方6時から夜中1時までの7時間で述べ10回にわたって、のし餅30枚分をつき上げました。
つきたての餅をおしきに移して型をとり、熱が冷めて形が整ったら、おしきから外して、特製の厚みたっぷりのオリジナルのし餅の完成。
スーパーなどで購入する餅と違って、杵でついた餅は長期間保存しても柔らかさが持続し、食べる時につきたて感を味わえると好評を得ています。
毎年、この餅つきを終えると、いよいよ今年も年の瀬を迎えたなと、実感できる行事となっています。
コメントを残す