梅津会館の運営にあたる子育て世代のお母さん方を対象にした研修ワークが開かれました。
今回は多方面で常陸太田のまちづくりにお力添えをいただいている、茨城大学准教授・長谷川幸助先生を招いて、会館を運営するにあたって大切な「3つの間」などについて講義をいただきました。
講義後は、3つのグループに分かれて「歴史・観光・子ども」といった3つのテーマについて、施策提案型・ワールドカフェの手法を取り入れたワークショップを行い、それぞれに課題・対策・条件(人、もの、こと、金)などについて話し合いました。
今日の勉強会を通じて参加したお母さん方も、自分たちが担うべく今後の役割について再確認出来たことと思います。
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