合併10周年を記念して、毎年11月の第2土・日に金砂郷を会場に開かれていた「常陸秋そばフェスティバル」と、第3土・日に鯨ヶ丘を会場に開かれていた「常陸太田秋まつり」を今年は合体させて、山吹運動公園を会場に大々的に開催された「常陸秋そばフェスティバル里山フェア2014」。
全国新そば食べ歩きコーナーには、広島や北海道、東京、栃木、福島などの県外や、土浦や笠間などの市外も含め14店舗が出店し、有名処の新そばを味わおうと、早朝から多くの来場者で会場もオープンして間もなくいっぱいになってしまうほどの盛況ぶりでした。
その中でも、広島から参加の「達磨」は、長蛇の行列ができ3時間待ちといった人気ぶりでした。
会場には、そば以外にも、46軒の飲食コーナーや、24軒の特産物直売コーナー、姉妹・交流都市の特産品販売コーナーなど多くのブースが出店され賑わっていました。
また、隣接の特設ステージでは、保育園児のかわいい発表や、ダンスコンテスト、久自楽舞祭などが行われ、家族連れの来場者で盛り上がりをみせていました。
明日も、同会場で午前10時~午後3時まで開かれていますので、是非お出かけください。
尚、明日は体育館内イベントとして、「金砂郷田楽舞」の披露や、「おにぎりコンテスト」なども併せて行われる予定です。
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