先日(8日)、県開発公社ビルを会場に、自由民主党ネットメディア局次長 ・ ふくだ峰之 衆議院議員を講師に招いて、「統一地方選挙 ・ 県議会議員選挙に向けたネット活用術」をテーマとした、「ネット選挙運動」についての研修会が開かれました。
会場には、県議会議員をはじめ、県内各地の市議会議員など大勢の関係者が参加し、ネット選挙活用術の講義に、熱心に耳を傾けていました。
自分も7月の選挙で初めてネット選挙を展開した身として、質問タイムの中で、地方選挙において、選管がこれまでの紙媒体の選挙公報以外に、新たな公報として動画を導入しネットで閲覧出来るような、公選法の見直しを検討していただけるよう要望させていただきました。
まだ解禁されて間もない為、課題も多いネット選挙ではありますが、有権者に対するわかり易い情報提供の手段として、多くの可能性を秘めていると感じているので、より研鑚を重ね有効活用できるよう努めてまいりたいと考えています。
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