市民みこし「鶴龍會」の笠抜き会が開かれ、会員及び、兄弟会のメンバー約50名が一同に会し、太田まつりの慰労を兼ねて、親睦を深めました。
太田まつりのパレードでは殿(しんがり)を務め、まつりの花形的存在でもある「鶴龍會」は、昨年で結成30年を迎え、最近では若い世代の会員も増えつつあり、次代へと繋いでいかなくてはならない、地域の文化のひとつにもなっています。
今日の笠抜き会でも、世代を超えて祭談議に花を咲かせながら、宴席恒例となっている「宮出し・宮入り」の儀式終了後に、三本で締め、今後の更なる発展を誓い合いました。
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