常陸太田を代表する夏の風物詩・「太田まつり」がスタートしました。
初日の14日は「鯨ヶ丘夏舞台」と題し、鯨ヶ丘商店街が歩行者天国となり、「久自楽舞祭」や「天神ばやし」、「市民みこし」などが披露されました。
また、今年は常陸太田市合併10周年という節目の年ということで、友好都市である秋田県仙北市の「おやま囃子」が常陸太田で初お披露目され、まつりに華を添えていただきました。
心配された天候も、夕方の開会前に少し雨がパラついたものの、約1万1千人の来場者のもと、盛会に開催することができました。
<国の重要無形民俗文化財に指定されている仙北市の「おやま囃子」>
<太田進徳幼稚園児による「みなサンバ」>
<鯨ヶ丘ふれあいひろばステージでの「久自楽舞祭」>
<天神ばやしに参加の各太鼓団体の皆さん・体験タイムでは子供たちも太鼓とふれあいました>
<パレードの華・「市民みこし」には、今年も県内外から多くの担ぎ手の皆さんが参加>
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