５月の全員協議会が開催され、市長からの報告の中で、懸案事項であった幸久橋の復旧工事が困難である旨、説明がありました。
再開を望む市民の声が多かったため非常に残念でありますが、一方で幸久大橋の４車線化に向け、県との調整が順調に進んでいるとの明るい報告もあり、是非、早期実現に向けて推進していってほしいと願うところです。

また、約３週間にわたり実施されていた「竜神峽・鯉のぼりまつり」では、バンジージャンプの効果もあり、期間中の来場者は前年比１０７．６％の３５，８５４人と回復の兆しが見られてきてはいるものの、震災前のH２２年の４１，０００人までには至らず、長引く風評被害の払拭が依然課題となっています。
是非、地域の魅力をより向上させ、PR等に力を注いでいくことが重要であると感じているので、議会等でも議論を重ね提案していきたいと考えています。