太田一高同窓会の恒例行事である、卒業50周年・25周年祝賀式、並びに同窓会総会の開催を来月に控え、役員全体会が開かれました。
今年で創立114年という歴史と伝統ある母校同窓会は、現在会報の発行数も21,000通を超えるなど、かなりの人数になっています。
そのような状況のもと、総会時に併せて行われる、前年度に叙勲を受章さ
れた方などへの特別栄誉者祝賀会も、対象者が28名にのぼるなど、各分野で活躍されている先輩方も多く、同窓生として誇りに感じているところです。
また、学校長からは、国公立大学の前期合格者数が例年並みの50名程度と、現役の高校生も頑張っている旨、報告が行なわれました。
少子化の影響などで募集定員に達しない高校も増えてきていますが、是非母校には、県北で一番の伝統ある学校として、今後も後世に繋いでいってほしいと願うところです。
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