５月の全員協議会が開催され、市長からの報告の中で、懸案事項であった幸久橋の復旧工事が困難である旨、説明がありました。
再開を望む市民の声が多かったため非常に残念でありますが、一方で幸久大橋の４車線化に向け、県との調整が順調に進んでいるとの明るい報告もあり、是非、早期実現に向けて推進していってほしいと願うところです。

また、約３週間にわたり実施されていた「竜神峽・鯉のぼりまつり」では、バンジージャンプの効果もあり、期間中の来場者は前年比１０７．６％の３５，８５４人と回復の兆しが見られてきてはいるものの、震災前のH２２年の４１，０００人までには至らず、長引く風評被害の払拭が依然課題となっています。
是非、地域の魅力をより向上させ、PR等に力を注いでいくことが重要であると感じているので、議会等でも議論を重ね提案していきたいと考えています。

先日、５５４名の会員が在籍する「太田一高同窓会太田支部」平成２６年度総会が開かれました。
自分も役員を務めている太田支部は、年２回の会報の発行をはじめ、親睦ゴルフコンペや親睦日帰り旅行など会員間の交流事業を主に、母校に対し部活動助成金なども贈呈しています。
また、最近では、母校の桜の保護活動も予算化し取り組むなどしています。
今後も、伝統校ならではの幅広い年代層を活かして交流を深めながら、母校の支援はもとより、地域の活性化につながるよう努めていきたいと考えています。

締めは、参加者全員で恒例である「校歌」と「応援歌」を声高らかに斉唱し、母校及び支部の発展を祈念しました。

４月２６日から開催されていた「竜神峽鯉のぼりまつり」も、昨日で終了し、今日は鯉のぼりの撤収作業が行なわれていました。

湖面からの高さ１００ｍ、長さ３７５ｍの「竜神大吊橋」に沿って、ワイヤーロープで吊り橋の両側に設置された約１，０００匹もの「鯉のぼり」。

ゴールデンウィークを含む約３週間、新緑の竜神渓谷を壮大に群泳し、多くの観光客を楽しませてくれました。

今シーズンの役目も無事に終え、ワイヤー職人さんの見事な手作業により、一匹一匹撤収され、来年の端午の節句まで暫し休息となります。

シーズン中、風雨に耐えた鯉のぼり、そして撤去作業に携わったワイヤー職人の皆さん、本当にお疲れ様でした。
また、来年もよろしくお願いします。

平成２６年度太田一高野球部総会が開かれ、OB会を代表し会長代理として副会長の自分が出席、一言挨拶を述べさせていただきました。

明治３３年に創部された我が母校野球部は、今春新入生部員３０名が入部し、２年生１８名、３年生１８名、マネージャー１名の総部員数６７名と、県立高校としては県内屈指の大所帯となっています。
またOB会も現在会員数６８１名と、とても大きな組織となっています。

そんな伝統ある母校野球部。父母の会をはじめ、OB会や同窓会など多くの卒業生、更には地元市民の念願でもある「甲子園出場」の夢へ向かって、しっかりと支援していきたいと思います。

３年目を迎えた「常陸太田自酒プロジェクト」。
今年も来春の新酒完成に向けて、酒米（美山錦）の田植えイベントを実施しました。

田植え終了後は、本プロジェクトの自酒製造元である「岡部酒造」さんの酒蔵に移動して、今年の新酒をはじめ、手打ちそばや手作りの美味しい料理を味わいながら、参加者同士交流を深めました。

また、初年度からプロジェクトメンバーの一員として参加している、プロヴァイオリニスト「龍馬」さんのミニライブも行われ、「酒蔵の宴」の名に相応しい楽しいひと時を過ごすことができました。

秋の稲刈り時期まで、自分も例年同様、バケツ栽培の苗を自宅でしっかりと育てていきたいと思います。

常陸太田リトルリーグの小学３年生以下の選手１９名が、東関東地区代表としてティーボールの関東大会に出場するにあたり、市長を表敬訪問しました。

会場には、監督・コーチ及び保護者の皆さんも同席され、予選大会の経過報告や選手の紹介等が行われ、市長並びに教育長から激励の挨拶をいただきました。

また、同リトル西野会長のあいさつの他、自分も同リトルの顧問という立場上、一言ご挨拶を述べさせていただきました。
是非、選手諸君の健闘を祈念すると同時に、常陸太田の名前を関東に知らしめてきていただきたいと願っています。

藤田けんじを応援する会の「会員登録ページ」が完成しました。
上記QRコードから登録フォームへと移動しますので、手順に従って登録いただけると幸いです。
登録いただいた方には、応援する会からの各種案内やメールマガジン等の配信をさせていただく予定となっていますので、是非多くの皆さんのご登録を、心よりお待ちいたしております。

平成２１年１０月に設立された「鯨ヶ丘スポーツクラブ」。

設立準備のために平成２０年４月から約１年半もの期間を経て、スポーツを楽しみながら地域のコミュニティの場として、「だれでも・どこでも・いつでも・いつまでも」をコンセプトに、常陸太田市初の総合型地域スポーツクラブとして誕生し、今年で５年目を迎えています。

現在は、約１２０名の会員登録のもと、フラダンス、社交ダンス、ベリーダンス、ヨガ・ピラティス、ウォーキング、健康麻雀、歌声喫茶、障碍者サポートなど８つの教室を、それぞれ月２回づつ実施しています。

とってもあったかな雰囲気のスポーツクラブですので、健康づくり、仲間づくりに、是非、参加して汗を流してみませんか。

ちなみに、自分は設立当初より副会長として関わらせていただいております。

西野一県議会議員の後援会組織である、「一歩の会」主催による「第１回ファーストカップゴルフコンペ」が、地元、グランドスラムカントリークラブで開催されました。

コンペには市内の後援者２８０名（７３組）がエントリーし、雨の中のプレーでしたが、好プレー・珍プレーが続出するなど、和やかな雰囲気のもと盛会に実施されました。

上記写真は、男女それぞれ見事上位３位に入賞された皆さんです。おめでとうございました。

５月の第２日曜日にあたる１１日、太田の町の御鎮守である、若宮八幡宮の「春季例大祭」が斎行されました。

新緑の清々しい境内では、氏子の巫女による「鶴子舞」や「八乙女舞」、常陸太田地はやし保存会や内堀天神ばやし保存会の皆さんによる、奏楽が奉納されました。

また、露店市・骨董市・金魚市・お花市・お菓子市や、お子様向けとして、「ようよう釣」などの神賑わいも行われ、太田十六町内から集まった崇敬者の皆さんや家族連れで賑わいを見せていました。