今年も鯨ヶ丘倶楽部メンバーの家族や、一般の参加者も交えて、スタジオBONDSで、開催しました。
午後6時からスタンバイし、述べ10回にわたり、親子や夫婦、友達同士など突き手を交代しながら、12時近くまで突き続けました。
突きたての餅は、正月用ののし餅として持ち帰ったり、その場で、突く前のお蒸かしに醤油をかけて食べたり、納豆やだいこん、きな粉もちなど、好みのトッピングで味わいました。
回を重ねるごとに、子供たちもだいぶ上達し、中にはかえしまでできるようになった高校生もいる程です。
日本の伝統的な行事として、また日本を代表する文化として次世代に繋いでいけるよう、これからもできる限り継続して実施していきたいと考えています。
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