今年の6月22日に、カンボジアの首都プノンペンで開催された、ユネスコによる世界遺産委員会で、「富士山」が日本では17件目(自然遺産4件含む)の世界遺産に登録されたことは周知の通りであります。
富士山といえば日本の象徴でもあり、古来より浮世絵の題材になるなど、親しまれてきた日本一の山であります。
全国各地に富士山を眺望できる地域の地名として「富士見町」などの町名が多数存在していたり、富士山を見ると、何故かテンションが上がってしまう日本人は少なくないでしょう。
自分も世界遺産に登録された後、上空の機内からの富士山の姿や、山梨県と静岡県のそれぞれから見た富士山の姿をカメラに収めてみました。
正月にも伊豆方面に出かける予定があるので、再び雄大にそびえ立つその勇姿を、また違ったアングルから撮影したいと思っています。
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