第5回常陸太田リトルリーグ会長杯争奪少年野球大会が、今日から2日間、常陸太田市を会場に開催されています。
大会には、関東・信越・東北地区から、メジャー12チーム、マイナー6チームの総勢18チームが参加し、今シーズンの締めくくりとなる最後の大会に臨んでいました。
自分も本大会を主催している、地元常陸太田リトルリーグの第1期・第1回卒業生ということで、現在同リトルの顧問として携わっている関係で、同リトル会長の西野県議と来賓の大久保市長と共に、開会式に参列し、歓迎のあいさつを述べさせていただきました。
また開会式直後には、西野県議がピッチャー、大久保市長がバッター、自分がキャッチャーを務め始球式を行うなど、緊張した会場の雰囲気を一変させ、和やかにするなど一役を担いました。
来春には、震災復興工事の一つとして現在改修中である少年野球場が、今の規定に合った公式戦のできる球場として生まれ変わります。是非、隣接の宿泊研修施設である「西山研修所」や、体験宿泊交流施設である「金砂笑楽校」などと、併せて合宿などにも利用していただければ、喜ばしい限りです。
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