常陸太田秋まつりは2日目も天候に恵まれ、秋晴れのもと大勢の来場者で賑わいを見せました。
主催者発表によると、昨日が15,000人、今日が13,000人、2日間で述べ28,000人の来場者数ということであります。
そんな中、鯨ヶ丘ふれあい広場では、「第7回鯨ヶ丘ダンスフェスティバル」
や、「第6回久自楽米おにぎりコンテスト」などが開催されました。
おにぎりコンテストでは、市長はじめ5名の特別審査員と、当日の来場者のうち先着45名の一般審査員、合計50名の皆さんによる試食審査で、『キンピラ風おにぎり』を考案した、福地祐美さん(高校生)の作品が、見事グランプリに輝きました。
ダンスコンテストでは、10’s SNUG が息の合ったキレのいいダンスでグランプリを受賞、「ひっぱりだこ」の特別ステージや、久自楽舞祭2013-AUTUMN-も同時に開催され、ステージを盛り上げていました。
フィナーレは、秋まつり恒例となった「東京中野真南風エイサー」の皆さんと、久自楽舞の踊り子による「みなサンバ」のコラボで締めくくりました。
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