中野区職員の自主研究会「NAS」の皆さんの企画により、野方商店街とNASのメンバーのご一行8名が、常陸太田に交流視察にお見えになりました。
常陸太田の特産である常陸秋そばの「つけけんちんそば」の昼食から始まり、JA茨城みずほの直売所である物産センター「こめ工房」や、造り酒屋である「岡部合名会社」などを見学。
その後鯨ヶ丘に移動し、鯨ヶ丘商店会の活動理念や、鯨ヶ丘倶楽部の活動、更には常陸太田市地域おこし協力隊メンバーによる地域活動の事例発表などを、映像やパワーポイントを使って紹介させていただきました。
そして鯨ヶ丘商店街を案内しながら歩いて回った後、地産地消推奨店である「なごみ屋」にて、地場産の料理と岡部酒造の日本酒を酌み交わしながら、親睦を深めました。
常陸太田市と中野区は自治体同士も、里まち連携事業などを通じて交流があり、何かと縁のある関係でもあります。
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