台風一過の今日は、昨日とは打って変わって、澄んだ青空が広がる秋晴れとなりました。
また朝の気温も今シーズン最低をマークするなど、朝晩の肌寒さを感じる秋の陽気となってきました。
そのような中、和暦の時が流れる街~スロータウン鯨ヶ丘で、9月19日(十五夜)から開催されていた『十五夜~十三夜』も、本日10月17日(十三夜)
期間中は、我がサロンでも、「和櫛」や「日本剃刀」、「手動バリカン」などの古い道具をはじめ、「すすき」や「うさぎの人形」などで、お月見の雰囲気をかもし出すようディスプレイを行っていました。
「中秋の名月」と呼ばれる十五夜に対し、十三夜は、「後の月」・「豆名月」・「栗名月」と言われ、十五夜に次いで美しい月とされいます。
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