茨城県東京事務所に勤務の職員の仲介で、11月に中野区・野方商店街の皆さんと、中野区職員の自主研究会「NAS」のメンバーの方々が、『秋の茨城ツアー』と題して、常陸太田市・鯨ヶ丘商店街を視察に見えることになりました。
昨年も東京中小企業診断士のグループの皆さんを連れてきていただいた上に、「専門店」という論文にまで取り上げていただくなど、貴重な機会をつくっていただいた訳ですが、今年も8月下旬に再度視察受け入れの打診があってから、これまでの間、調整を進めてきたところ、来月11日に、野方商店街と鯨ヶ丘商店街の交流も含めて実施される運びとなりました。
昼食には、地元名物の「つけけんちんそば」をご賞味いただき、酒蔵を見学した後、鯨ヶ丘商店街を視察する予定となっており、自分も商店会会長と共に鯨ヶ丘の想いや取り組みについて説明することになっています。
そして視察終了後は、地元飲食店(地産地消推奨店)での交流会と、内容盛りだくさんの企画で、今から待ち遠しく楽しみであると同時に、何かしらの「気づき」が得られることを期待しています。
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