お彼岸を過ぎ残暑もだいぶ落ち着きはじめ、稲刈りも終わり「おだがけ」されている田んぼが目立つなど、秋の気配を感じるようになってきた今日この頃、源氏川沿いの土手には「ヒガンバナ」がきれいに花開いていました。
また、鯨ヶ丘商店街に設置したプランターの「コキア」も、すくすくと成長し、見応えを感じるようになってきました。
「コキア」については初の試みでもあ
り、日向と日陰など陽のあたり具合や水加減の違いで、生育に差が生じてしまうなど、まさに勉強しながらのプロジェクト初年度となっていますが、店先以外の場所も担当を決めて管理しているお蔭で、全体的には順調に進んでいるように感じられます。
これから紅葉を迎えるシーズンへと移っていきますが、是非、常陸太田の自然が奏でる紅葉と、商店街を彩るコキアの紅葉共々、観に訪れていただければと思います。
コメントを残す