8月8日から15日間の日程で開催されていた、第95回全国高校野球選手権大会も、初出場の群馬県代表・前橋育英高校の初優勝という形で幕を閉じました。
優勝候補が次々と敗れる波乱の大会となった今大会、我が茨城県代表の常総学院はベスト8に入る大健闘をみせ、県民の期待に十分応えてくれたと感じています。
優勝した前橋育英高校との準々決勝では、9回裏2アウトまで、2-0でリードしていながら、まさかの同点、そして延長10回サヨナラ負けを喫するという、まさに「野球は2アウトから…」最後まで何が起こるかわからないという、厳しい結果を目の当たりにさせられたわけですが、エース飯田君をはじめ選手諸君の活躍には感激しました。
そして、それ以外の試合でも筋書きのない数々のドラマが生まれるなど熱戦が繰り広げられ、今年も多くの感動を与えてくれた甲子園。
高校球児の熱い夏に感謝とエールを贈ります。「ありがとう、そしてお疲れ様…!」
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