13日の迎え火同様、今日16日は送り火として墓参りをしてきました。

同じ菩提寺内では、先の東日本大震災の際に竿石が倒れるなど大きな被害を受けたところが多く、自分の先祖のお墓も、竿石こそずれただけでぎりぎり倒壊は免れたものの、灯篭や墓碑などは倒れてしまうなど同様の被害を受けました。

あれから2年5か月が経過しても、未だ倒れたままの状態も見受けられるなど、震災の爪痕が残っています。

一方、お盆休みで帰省していた人たちも、これから週末にかけてＵターンのピークを迎えますが、お盆の時期は、地元常陸太田でも他県ナンバーの車が目立ち、街中の一方通行の道路では、逆走してしまう車が増えるなどハラハラする状況を見かけます。

今のところ幸いに事故にまでは陥っていませんが、車でＵターンされる方は渋滞も予想されますので、くれぐれも安全運転に心がけて事故など起こさないよう気を付けていただきたいと思います。