太田まつり2日目は山吹運動公園を会場に、久自楽舞祭2013~summer~、盆踊り、打ち上げ花火などが行われました。
久自楽舞祭りには16連250名の踊り子が集結し、各連とも日頃の練習の成果を見事に表現し、観客を魅了していました。
幼稚園児のダンス発表は、4歳~年
長までの約100名の園児が、可愛らしい衣装に身をつつみ、太田まつりオリジナルダンス「みなサンバ」を元気に踊って、保護者の方のビデオやカメラ撮影に笑顔で応えていました。
子ども盆踊りには市内の5つの保育園児約300名が、「アンパンマン音頭」の曲にのって、保護者と一緒にやぐらを囲み楽しそうに踊っていました。
久しぶりにやぐらを復活させて行われた市民盆踊りは、例年の参加団体に加え、久自楽舞の踊り子たちの飛び入り参加などで二重の輪になり、太田音頭の太鼓や唄のリズムにあわせ、正統派の浴衣姿や、法被姿の提灯踊り、ユニークな仮装姿と、観客を楽しませていました。
フィナーレの夜空を彩る打ち上げ花火をもって、2日間にわたる今年の太田まつりも、天候に恵まれ無事終了することができました。
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