市内の中学2年生を対象に、国際感覚を養ってもらうことを目的に、毎年実施されている海外派遣事業。
今年は8校24名の生徒が、8月7日までの7泊8日の日程で、文化の異なる国での生活を学ぶべき、オーストラリアに向け出発しました。
市役所で行われた出発式では、保護者や各学校の先生方が大勢見送りに
訪れる中、中原教育長の激励の挨拶に、参加生徒達は、『行ってきます…!』と、元気に応えるなど、大変頼もしく感じました。
今回の海外研修が、生徒達にとって将来の夢へと繋がるような貴重な体験となると共に、ケガヤ病気など何事もなく、全員無事に帰国されることを祈っています。
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