地元、西三町の見守り神である「雷神宮」の、復旧工事着工にあたり、氏子の皆さん参列のもと、安全祈願祭が斎行されました。
今後、擁壁工事や石玉垣工事、木工事などを経て、7月20日の夏祭(夜祭)に間に合うよう、工事が進められる予定です。
経済状況の厳しい昨今でありますが、氏子の皆さんの温かい気持ちの奉賛
募金により、今回の復旧工事が行われることに、改めて地域の絆の強さを感じると共に、そんな地域に暮らしていることを嬉しく感じた次第です。
また、境内に飾ってある明治時代の額や大正時代の写真などを観て、代々氏子が継承して社を守っていることに、自分も氏子のひとりとして、その役割を担い、次世代へと繋いでいく責任を感じたところです。
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