地域の仲間とともに、オール常陸太田の自酒を作ろうと、酒米の田植えや稲刈り、更にはバケツ栽培としてプロジェクト参加者がそれぞれに自宅で育てた稲を持ち寄り、田んぼで収穫された稲と混ぜ合わせるなど、仲間の想いのいっぱい詰まった試作品1年目の日本酒が、この程商品化されました。
「松盛」で有名な地元の蔵元・岡部合名会社の協力で、寒の時期に醸し出した、無濾過・生原酒・しぼりたての自酒です。
アルコール度は17度と高めですが、すっきりとした軽いのど越しで、お酒のあまり強くない自分でも、スーっと飲める薫りと口当たりの良い自酒です。
720ml瓶で1,400円で販売予定で、今月30日に、鯨ヶ丘ふれあい広場で開かれる「鯨ヶ丘夜市」(11:00~19:00予定)で、初お披露目となります。
グラス販売も行われますので、是非、試飲してみてください。
また、2年目からのプロジェクト参加者も募集中ですので、一緒に自分の酒を作ってみたいという方は、是非ご参加ください。
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