無印良品の正月の目玉商品である「福缶」に入る、地方の玩具の一つとして制作依頼のあった『真弓駒』について、商工会職員と共に今回の制作を担当した鯨ヶ丘倶楽部を代表して現物を持参の上、市長室を訪問し一連の経過報告を行いました。 市長からは引き続き依頼があった場合の対応策などについてアドバイスいただくなど、実のある懇談となりました。 市内には他にも、埋もれてしまっているお宝や風習がたくさんあることと思いますが、改めて地域の文化を見つめ直すきっかけにもなった今回の制作依頼でありました。
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