11月の全員協議会が開かれ、執行部より諸般の報告が行われました。
その中で、宮の郷工業団地への企業立地について、県の推進するメガソーラーパネル設置事業が決定したとのことで、約7.5haの面積を活用して発電出力4.0メガワット、予想年間発電量は一般住宅1,200軒分に相当するそうで、2013年3月の運転開始を予定しているということでありました。それに伴
い、本市には県から固定資産税として年400万円の収入が見込まれるようであります。
また、西山研修所についても、県から無償で譲り受け、来年4月からの指定管理者による運営開始を目指し、関係機関と連携を図りながら誘客活動や利用推進に努める旨、説明を受けました。こちらは12月議会で設管条例等を含んだ議案上程があるということなので、その中でしっかりと精査していきたいと考えています。
そして先週参加した、茨城県市議会議長会研修会について出席した3名の議員を代表し、その内容を報告いたしました。
全員協議会終了後は会場を変え、自民党常陸太田支部世話人会が開かれ、来る衆議院総選挙に向けて士気を高めあいました。
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