一足早い締めくくり…!

全国美容週間茨城地区実行委員会の平成24年最終の会合が開かれ、1年間の活動を振り返ると共に、事務局から決算報告が行われ、予定していた年内活動を全て終了いたしました。

今年は、「くしの日」(9月4日)前後1週間のイベントとして、恒例事業となっている県内5地区でのくしの配布や、特老施設に入所されているお年寄りにメーク、保育園児にヘアーセットの提供等、訪問サービスのボランティアに加え、3ステップセミナーとして、3回コースでパーマやカット、更にはヘアー作品のカメラ撮影に至るまでの講習会を開催し、プロ(美容師)としての技術向上を図りました。

来年は、茨城地区より全国美容週間実行委員会の委員長を輩出するということで、これまで以上のサポートや協力が必要になってきます。

「美容人口の増加」、「携わる人たちの意識の高揚」、「美容業界の地位向上」を目的に発足した「全国美容週間」も、来年で35年目を迎えます。

そんな節目となる新たな年も、実行委員長を盛りたてながら、美容業界、そして消費者啓蒙活動として、業界発展のために活動を続けていくことを確認し合い、師走の1ヶ月を残して一足早く1年を締めくくりました。

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