常陸太田秋まつり2日目は、秋晴れに恵まれ朝から多くの来場者で賑わいを見せました。
常陸秋そばの実演販売はじめ、90店を超える各種団体や企業等の出店には、行列が出来るほどでありました。
鯨ヶ丘ふれあい広場では、10時~14時30分まで、第5回鯨ヶ丘ダンスコンテストや、第5回久自楽米おにぎりコ
ンテスト、久自楽舞祭2012-AUTUMN-をそれぞれ開催しました。
鯨ヶ丘ダンスコンテストでは、園児のダンスチームHAG KID Bチームが園児チームとしては初めてのグランプリに輝き、ベストダンサー賞にも初めて男子・中里君が選ばれました。
おにぎりコンテシトでは、62作品の応募の中から、本選に進出した6名のお
にぎりを、市長はじめとする特別審査員5名と、まつり会場に来られた方で審査員を希望した先着45名の一般審査員、合計50名の皆さんによる試食審査の結果、『香る結び』を考案した石川ひとみさんが、見事グランプリの栄冠を手にしました。
久自楽舞祭では、参加各連が日頃の練習の成果を存分に発揮し、笑顔で
元気な舞を披露し、来場さらた方々から、大きな声援、拍手をあびていました。
まつりのフィナーレは、地元の踊り子と中野区エイサーの皆さんとによる、恒例の太田まつりカーニバルソング「みなサンバ」のコラボレーション。今年も最高潮の盛り上がりの中、幕を閉じました。
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