9月からスタートしたプロカメラマン指導によるカメラ教室も、月2回のペースで勉強を重ね、受講メンバーも回数を重ねるたびに、レベルアップしているのが、実感として感じられます。
毎回、先生から課題が出され、それぞれにテーマに沿って撮った写真をFacebookグループ上にUpし、互いに評価し合うという、実践方式が、大きな成果
夜の部の講座5回目となった今回は、露出や絞りの補正、順光や斜光、サイド光、逆光など光の使い方、そして、被写体や撮影者の心情や言葉を語ったり、客観的事実を語るといった写真のタイトルの付け方など、これまでの講義の復習を行った後、3つのグループに分かれて、先生から出されたそれぞれの被写体を、グループごとに全員で撮影し、最終的には、グループ代表作品として1枚にしぼり、タイトルを付けて発表するという、グループワークを行いました。
勉強すればするほど、奥が深いカメラの知識と技術。
来月は講座の集大成として、全員が自分の撮った写真の中のお気に入りの1~2作品の展示会、更には写真集としてまとめることになっています。
今回宿題として出された、「色」をテーマとした「組写真」とあわせて、作品として人に見せる写真を意識して撮影し、提出したいと思っています。
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