7月の全員協議会が開かれ、今月末から姉妹締結している牛久市や秋田市、仙北市などと災害時における応援協定を結ぶ旨、報告がなされました。
異常気象に象徴されるように、予期せぬ天災がいつどこで起こっても不思議でないような環境となっている昨今、いざという時に備え、お互いに支援体制を整えていくことは、とても大切になってきます。
そのような観点からも、まずは姉妹都市となっている自治体と協定書を取り交わすということは、大変意義あることであり、心強い限りであります。
また、世矢中学校の屋内運動場の災害復旧工事について、今後の工事計画等の概要説明が行われました。
学校施設においては、早期の復旧を切に願うところであり、24年度内の工期で完成を目指すということでありますので、是非、計画どおり進めていただきたいと思っています。
全員協議会終了後は、引き続き文教民生委員会協議会を開催し、学校統合について進捗状況や課題、並びに少子化対策について子育て支援事業の概要と実績、及び課題について、担当部署の職員から説明を受けました。
特にそれぞれの課題については、委員会としてもその対策について議論を深め、改善策など提案できるように精査していきたいと考えています。
コメントを残す